瀬山辰男VS塩野真人 日本リーグ後期2012 リコー対東京アートの4番です。今回は塩野選手の攻撃に注目したいと思います。
私も攻撃は得意ではないので、あまり良い事は書けませんが(友達には読まれたくないですが^^)塩野選手の攻撃を見て一つ気がついた事を書きます。 攻撃選手には「なんでチャンスボールが打てないの?入らないの?」と言われるのですが、カットマンの方は特に、カットした後に前に出ながら攻撃をするのが苦手な方、多いと思います。私もそうなので難しさがよくわかります。塩野選手は攻撃が上手なので「なにが違うんだろう?」と思ったら、前に出る速さと、上半身の軸がぶれてない所でした。 ボールが高い時でも低い時でも、ラケットの位置は同じ。足で高さを調整して、足の重心移動で打っている気がします。足をクッションにして、腰の位置をしっかりボールの高さに合わせているので、腰の位置は安定して軸がぶれないんですね。言葉で伝えるのは難しいですが、少しでもわかって貰えたら嬉しいです(^^) 攻撃選手には普通の事かもしれませんが、カットマンが後ろでカットした後、前に出てこれをやるのは本当に難しいものなのです。カットマンの皆さん、頑張りましょう!(笑)※コメントお待ちしています! <卓球・技術の関連商品> |
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