荘智淵VSヒルシャー ドイツリーグ12/13 荘智淵に引き合いは通用しないですね!どんなに粘ってもミスしない。 ヒルシャーもわかっているようで、なるべく3球目~5球目の短い時間で勝負を決めたいと思っているような試合運びです。 荘智淵は待っている球には強いですが、待ちをはずされて逆を突かれた時には体勢が崩れます。そこがチャンスなのかも。。。 相手の待ちをはずす。大事な技術ですが難しく、やろうと思ってすぐにできる事ではないです。 でも練習できるときに「相手はこう攻めたいはず→だからこうしよう」など、相手が今考えている事を意識することで、少しづつ上達するものだと私は思っています。 少し話しは変わりますが、将棋のプロは何手先まで読めるなど、皆さんも聞いたことがあるでしょう? そして、元世界チャンピオン荻原伊智朗氏が言った「卓球は100メートル走をしながらチェスをするようなスポーツ」という言葉にチェスとあります。 将棋とチェスは同じように頭を使って先を読むスポーツ。卓球も先を読もうとする努力が必要なのだと私は思っています(^^) <卓球・在庫処分の関連商品(楽天)> |
|