村松雄斗VS樊振東(準々)世界ジュニア2012 正直惜しい試合だなぁって思います。 内容は全然悪くないし、本当に1点の差で村松選手が勝っていたかもしれない試合でした。 前半は樊振東が的確にバック側とミドルとにループドライブを集めて得点していたので、カット打ちが上手なの?って思ったら、中盤からは村松選手がどんどん攻撃するので相手もどんどん打ってくれて、村松選手からみるとやり易い相手だと思います。 カットマンの視点から見ると、攻撃と守備の割合ってどのくらいにすると丁度いいのか、本当に難しいところです。 今回は村松選手が攻撃を多用したおかげで相手もつられて打ってくれましたが、打ち過ぎかな?って思う所も多々あり、難しいなぁって。。。 村松選手の強ドライブは得点できてますが、中ドライブ(つなぎのドライブ)は、相手も待ってました状態でカウンターの餌食です。 でもカットで粘って点を取れる相手でもないし。。。 朱世赫のようにカットでチャンスを作って、一発で抜ける強ドライブを打つしかないのでしょうか? <卓球・在庫処分の関連商品(楽天)> |
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