ラリー戦にめっぽう強い朱雨玲に勝つとは!芝田沙季もかなり成長しています。前半は終始、朱雨玲のペースで試合は進み、あまりラリーが続かない状態。セットカウント3-1で芝田が負けている時の9-9、タイムアウト後の2本は、芝田の強気が功を奏した部分だった。そこからの芝田はバックのミスが皆無。前半はバック側のボールを回り込んでミスをしていたが、後半はあの朱雨玲と対等のラリーとなり、バック対バックではラリーで勝つシーンが多々あり、朱雨玲は芝田のバックに負けたと言っても過言では無い感じ。あれだけ粘られたら、世界トップも嫌になりますね(笑) |
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