日本卓球リーグ後期ホームマッチ、協和発酵キリン対朝日大学の試合です。3番ダブルス、坂本竜介/笠原弘光VS英田理志/稲熊宏晃の対戦を紹介!朝日大学のほうは珍しいカットダブルスです。
最初は「え?カットなの?」って勘違いするくらい打ちます。レシーブから打ちまくりです。何か作戦があったんだと思うのですが、ここまで攻撃が上手なら1セット目はカットで相手の球に慣れて、2・3セット目から攻撃を混ぜてもいいのでは?と思ったりもします。相手が強すぎる(カット打ちもかなり上手)ので、奇襲作戦だったのかもしれませんね。 カットダブルスのバック面は粒高だと思うのですが、1セット目のレシーブやラリー中にバック面でプッシュをする場面があります。あのやり方は参考にするべきだと思います。粒高の人はプッシュ系の技術を覚えると、相手に警戒心を与えれるので凄く有効ですよ! <選手の関連商品> |
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